犬のしつけ方

犬のしつけを英語で、6つのテクニックで愛犬ともっと仲良くなろう!

2017/03/26

犬のしつけ 英語

最近、犬のしつけを英語でしている方が多くなっています。犬に英語でかっこよく指示を出しているのを見ると、本格的でかっこいいな、と思っちゃいますよね??

自分もやってみたいけど、方法が分からない・・。そんな方のために、犬のしつけを英語でしていくためのメリット・デメリット・注意点を紹介していこうと思います!

1. 犬のしつけを英語でするのはなんで?

盲導犬の訓練の様子を、テレビや小学校の勉強で見た記憶はありませんか??盲導犬を訓練するトレーナーは、犬に「シット(すわれ)」「カム(来い)」のように英語で指示(コマンド)を出します。これは、アメリカやイギリスから伝わってきた訓練法をそのまま引き継いでいるためだそうです。

その訓練の様子や盲導犬自体が、最近はテレビなどでも注目されるようになりました。そのため英語を使った本格的な犬のしつけ方も注目されるようになったのでしょう。

2. 犬のしつけは英語のほうが伝わる?

犬のしつけを英語でするのに、どんな意味があるの?そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、理由はズバリ、英語の方が短いからです!

犬という動物は、頭の良い動物ではありますが、人間の言葉を理解することはできず、音の響きで判断しています。

例えば、日本語では「おすわり」という指示を英語にすると「シット」、「ダメ」は「ノー」となります。文字に表すとそんなに変わるようには思えませんが、口に出してみると英語の方が短いということが実感できます。そのため、犬のしつけはより短い英語で行った方が良いのです!

3. 犬の混乱を防ぐ効果も

犬のしつけをしていると、「おすわり」と「すわれ」、「おいで」と「来い」など、同じ指示なのに違う言葉をつい使ってしまうことがあります。犬は「おすわり」という言葉の意味を理解しているのではなく、音の響きで判断しているので、複数の言い方があると混乱してしまうのです!

しかし、英語でしつけをすると、座ってほしい時は「シット」、呼びたい時は「カム」のように、ひとつの言葉に統一することができるので、犬が指示を間違えることもありません!

また、「すわれ」「おいで」「まて」なんて言葉は、しつけの時以外にも普通に使いますよね?そうすると犬は、「今のは自分に言われてるの?」と勘違いし、いつまでも「おすわり」や「まて」を人知れずすることになります・・・。

英語でしつけをするようになれば、英語での指示を日常生活で使うことはほとんどないので、可哀想な勘違いをなくせるし、混乱も防げるかもしれません!

4. 飼い主も一緒に練習しよう!

犬にとってもメリットが多い英語でのしつけですが、デメリットもあります。それは、飼い主が英語に慣れていないということです!
犬に英語でしつけをするためには、当然飼い主も英語の指示を覚えて、練習しなければいけません。

コマンドは簡単な英語ではありますが、しつけ全てを英語で統一するとなると、基本的なしつけだけでも10以上、芸達者な犬に指示するなら色んな単語を覚える必要があります。

最初の内はもちろん手こずる筈です。「シット」のつもりがつい「おすわり」と言ってしまったり、「おいで」と呼んでしまったり・・・。そんな事になれば犬は日本語のしつけ以上に混乱してしまうことになりますので、事前に十分練習してから英語のしつけに挑戦してみてください。

5. 犬も家族の一員です

犬のしつけを英語でする時に心がけてほしい事があります!それは、家族全員が英語でのしつけを意識してほしいということです。

飼い主さんは英語でしつけをしている。けれど飼い主の奥さんや息子は日本語で犬にしつけをしている。ということが起きれば、もちろん犬も混乱してしまいますし、指示をちゃんと聞いてもらうことができない、奥さんや息子さんも困ってしまいます。

大変かもしれませんが、家族がいらっしゃる方は是非、家族に相談をして協力してもらってください!犬だって家族の一員なんですから!特に小さなお子さんがいらっしゃる家庭は要注意ですが、そこも協力があってこそです。

6. 万能ではありません

犬に英語でしつけを行うことには、短いから覚えやすく、一つの言葉に統一することで混乱を防ぐことができる、というメリットがありましたね。しかし、英語でしつけをする時は、似た発音のコマンドを使用しないように気をつけましょう!

つまり、「ゴー!(いけ!)」と「ノー!(ダメ!)」のように、似た響きの英語を両方使うのはNGということです。なぜなら、犬は言葉を響きだけで判断しているため、子音が違うだけの言葉を区別することはできないのです。

これではせっかく英語でしつけをしても混乱してしまい、元も子もありませんので、使う言葉は似たものにならないようよく考えて決めてあげてください!

おわりに

さて、犬のしつけを英語でするにあたって、どんなメリット・デメリットがあり、どんなことに注意を払わなければいけないのかを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

練習や家族の協力が必要なので大変ですし、慣れるまでは英語で指示を出すのも恥ずかしいかもしれません。しかし、堂々と英語で指示を出し、それに犬がサッと従う。その様子はとてもかっこよく気持ちがいいものだと思います。ぜひ犬を英語でしつけて、犬との信頼関係を築いていきましょう!!


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