犬の気持ち

「犬の日」あれこれまとめ!犬好きさん、必見です!

犬の日

「犬の日」について知っていますか?なんとなく分かりそうですが、実は間違って覚えていることもある「犬の日」。

犬好きな人にとって、好きな犬にまつわる記念日はいつになくワクワクするものですよね。そこで、犬好きな方にもそうでない方にも是非知ってほしい「犬の日」についてのあれこれを、まとめてみました。

1. 犬の日って、いつ?

さて、早速ですが「犬の日」とは何月何日のことでしょう?

動物に関する記念日は、その動物の鳴き声から決まっていることも多いですね。日本での犬の鳴き声といえばもちろん「ワンワン」。

ということは、「ワン=1」が入っている日…?というのは予想がつきますが、じゃあ、1月11日?11月11日?など、1が並ぶ日はひとつではないですから、どれが犬の日か案外覚えにくいですね。

「犬の日」の正解は、11月1日です。

1987年(昭和62年)に日本の記念日として制定されました。この記念日を決めたのは社団法人ペットフード協会。協議にはペット関連の6団体が関わり、この日を制定したそうです。

2. 犬の日って、何をしたら良いの?

犬の日は11月1日で分かったけれど、実際にどんなことをする日なのでしょう?制定された目的としては「犬について知識を身につけ、犬をかわいがる日」とされています。しかし、古くから日本にある伝統的な行事や風習とは違い、犬の日は具体的な何かをすると決まっているわけではありません。

逆に言えば、「犬の日」をきっかけにして、自由にアクションを起こすことができる日ともいえますね。何か理由がある方が、人は行動を起こしやすいものです。

犬と暮らしている人であらば、犬仲間で集まって、愛犬も一緒に過ごせる場所を借りて交流パーティーを開いてみるのはいかがでしょうか。仲間で集まれば、日頃の悩みやうちの子自慢など、犬の日だからこそ、より盛り上がって楽しいひと時が過ごせそうです。または、最近増えてきた犬も入れるドッグカフェで愛犬とゆっくりティータイム、なんていうのも素敵ですね。

また、犬とは一緒に暮らしていないという人も、例えば気になる犬について調べてみるのはいかがでしょう。犬は犬種によってかなり個性や特徴が違ってきますから、調べるだけでも面白いですよ。

他にも、保護犬の活動に参加するのも有意義な過ごし方になると思います。日本にはペットショップではなく、保健所や保護シェルター、愛護団体の元で新しい家族を募集している犬たちがたくさんいます。日本には保健所での殺処分という悲しい制度も未だにありますから、犬の日を機に、犬たちのそういった現実についても目を向け、小さなことからでも行動してみると良いですね。

また、これから犬を迎えることを検討している人ならば、思いきって犬の日に新しい家族を迎えてみてはいかがでしょう。犬の日であれば11月1日とゴロも良いですし、「家族になった日」としても覚えやすいですね。犬の日に家族になる!なんて、イメージするだけでわくわく度も増す感じがしますね!

このように、過ごし方は自由ですから、今お伝えしたこと以外にも是非あなたのアイデア次第でぬ充実した犬の日を過ごしてみてくださいね。

3. 日本にはふたつの「いぬの日」がある!?

先程ご紹介した「犬の日」とは別に、日本には独自の風習でもうひとつ「犬の日」と呼ばれるものがあります。妊婦さんや子どものいる方はご存知かもしれませんが、特に男性は知らない人も多いのではないでしょうか。

もうひとつの「犬の日」、正しくは「戌の日」と書きます。

「戌の日」とは、十二支の11番目にあたる戌を指しており、12日に一度訪れる日のことです。犬はお産が比較的軽く、またたくさんの子どもを産みます。そんな犬にあやかり、戌の日に安産祈願を行う風習が生まれたのです。ふたつの「犬の日」があるというのも、干支や十二支が暮らしに根付いている日本ならではですね。

4. 日本と違う!?世界の「犬の日」事情!

11月1日を犬の日と決めたのは日本の社団法人ペットフード協会です。その理由である「ワン(1)・ワン(1)・ワン(1)」も、日本語での犬の鳴き声。この日が犬の日であるのは日本独自のものなのですね。

では、世界的には犬の日はあるのでしょうか?調べてみると、たくさんの犬にまつわる記念日があることが分かりました。

①8月26日はアメリカの決めた「犬の日(National Dog Day)」

現在、世界的に「犬の日」と言えばこの8月26日がメジャーになってきているようです。Instagramなどでもこの日を犬の日として、ハッシュタグで「犬の日」と付けて、犬の写真や犬の仮装をしたパーティーの様子などを投稿している人が多くいます。アメリカでは、愛犬と一緒にスポーツ観戦ができるなど、各地で様々なイベントがこの日に開かれているようです。

②3月23日は「子犬の日(National Puppy Day)」

子犬の幸せを祝う日とされています。今しかない子犬という時期は貴重で、子犬という存在はどんな人も幸せな気持ちにさせてくれますよね。ただ、3月23日にタイミングよく子犬が身近に感じられるような場合はともかく、他の日に比べると社会的にはちょっぴり広まりにくい記念日かもしれません。

③4月の最終水曜日は「国際盲導犬の日(International Guide Dogs Day)」

日本でも割と認知されている記念日で、盲導犬にまつわるイベントが日本各地で開かれています。今でこそ随分周知されてきた盲導犬ですが、おとなしいがゆえに虐待されやすかったり、引退後の盲導犬の居場所などの問題も含め、盲導犬への知識と盲導犬自身・盲導犬と過ごす方々への配慮や気配りがさらに当たり前になる社会を目指したいですね。

④7月31日、12月2日は「ミックス犬の日(National Mutt Day)」

アメリカで2005年に制定された記念日です。ミックス犬とは雑種犬のこと。純血種ばかりがもてはやされ、ブリーダーやペットショップが賑わう一方で、引き取り手がない雑種犬のことを知ってもらうために生まれた記念日です。日本は先進国の中でも、犬猫を捨てる風習が未だにあったり、殺処分という制度があるなど動物愛護後進国と言われています。

逆に欧米では動物愛護の意識が高く、こうした記念日も生まれるのですね。日本にも愛らしく魅力的な雑種犬がたくさんいますから、今後もっと認知されると良いなと思う記念日のひとつです。

⑤父の日の翌週の金曜日は「飼い犬を職場に連れて行こう!」という日。(Bring/Take Your Dog to Work Day)

1996年にイギリスから始まり、3年後の1999年からはアメリカでもこの取り組みが行われています。犬好きが多く、仕事に対する考えもフランクなイギリスやアメリカらしい記念日ですね!犬アレルギーなどの問題もあってなかなか工夫を凝らす必要もあるでしょうが、おもしろいアイデアの記念日ですから、日本でもこんなことを実施してくれる会社が増えたら楽しそうですね。

世界にはこんなにたくさんの犬の日があるのですね!あなたも是非日々の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

5. 犬の日っぽいけど、犬の日ではない日!?

日本の犬の日や、世界の犬の日・犬にまつわる記念日を見てきました。でも、1(ワン)の並ぶ日は他にもありますよね。思わず間違えてしまいそうですが、その他の日は一体何の日なのでしょう?

・1月1日

元旦。さすがにこの日を犬の日だとは決められなかったのかもしれませんね(笑)けれど、戌年の元旦などは、思わず犬好きの人は盛り上がってしまいそうですね。

・1月11日

鏡開き、蔵開き、樽酒の日、塩の日等。年のはじめから間もなく、気持ちも新たに動きはじめる時期らしく、塩や酒など古くからの風習にまつわる日が多いですね。

・11月11日

チンアナゴの日、たくあんの日、長野県きのこの日、ポッキー&プリッツの日、ネイルの日、コピーライターの日等。分かりやすいものから、どうして?と言えるものまでさまざまですね。語呂がいいからか、この日はなんと31もの記念日が制定されています!

日本にも世界にも本当にたくさんの記念日があるのですね。犬の日だけでなく、記念日を調べていくと思わぬ発見がありおもしろいですね。

おわりに

犬の日について深く調べていくと様々なことが分かりました。日本ゆえのややこしさもある犬の日ですが、せっかくの犬にまつわる記念日ですから、犬の日の制定目的にもあるように何かのきっかけにしてみると良いかもしれませんね。

毎年訪れる犬の日を、是非あなたのライフスタイルに合わせて、ちょっぴりスペシャルな一日にしてみてはいかがでしょうか?


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