犬のしつけ方

子犬の飼い方の5つのポイント!

2017/03/26

子犬の飼い方

初めて犬を飼育する方にとって子犬の飼い方で困ってしまう事があると思います。ですが、しっかりとポイントを押さえればそこまで難しいわけではありません。

仔犬の飼い方として5つのポイントを紹介していきたいと思います。

1. 仔犬を家に迎える前に

仔犬を家に迎える前には、まずは犬を飼育できる状態かをチェックしましょう。最も重要なのが経済面です。犬を飼うという事は予想以上にお金がかかります。犬を飼育する際のハウスやリード、首輪、食器類、おもちゃなどのグッズや食餌代、ワクチン接種などの医療費などがかかります。それを用意できるかどうかを見つめなおしてみましょう。

また、子犬の飼い方をどうするかを決める事も大切です。室内で飼育するのか室外飼育をするのかを決めます。特に中型犬以上の犬種を飼育する場合には室内飼育をする場合にはある程度のスペースを用意する必要もあります。

子犬の飼い方が決まったら、グッズを用意します。ハウスやケージ、サークル、トイレ、食器などの家に迎えた日から必要なものについては事前に用意しておきましょう。

2. 子犬が初めて来た日

犬を飼える事を確認した後は、子犬を家に迎えます。子犬が初めて家に来たら、その愛らしさから抱っこをしたり、遊びたいと思いがちですが、まずは家に慣らせましょう。それまで親や兄弟と一緒にいた犬がなれない場所に連れてこられているので、子犬には大きな不安を感じています。なので、子犬の飼い方としては子犬がいる場所を確保してあげるようにします。ハウスをサークルなどで囲い、安心できる環境を作ってあげて、犬が慣れるまでは遊んだり、抱っこしたりはしないようにする事も大切です。

また、子犬の飼い方としては法律的な手続きをする必要があります。家に迎えてから30日以内にそれぞれの地域の役所や保健所で犬の登録を行い、鑑札を交付してもらいます。この登録は毎年1回狂犬病予防接種の案内はがきを郵送する際に必要なものです。

また、狂犬病予防接種は必ず接種しなくてはいけないもので、違反すると罰金などの罰則があります。

3. 子犬のしつけは何時から始めるべき?

子犬の飼い方として大切なのがしつけです。成犬になってからでもしつけはできますが、変な癖がついていない仔犬の頃の方がしつけは簡単です。
また、力も弱いのでしつけは難しくありません。

しつけは仔犬が家に慣れてきてからゆっくりと行えばいいですが、唯一迎えた日から行うべきものがあります。それがトイレのしつけです。特に室内飼育の場合は注意が必要です。

犬は一度排泄した場所で繰り返し排泄をする習性があります。なので、飼い主や家族としてトイレをしては困る場所に一度トイレをした場合は次からもそこで行う場合があります。

なので、トイレのしつけだけは迎えた日から行うようにします。他のしつけは、子犬が家に慣れてからゆっくりと時間をかけて行います。

4. 子犬を迎えた際に行うべき世話

子犬を迎えた後の世話としては、食餌を食べさせたり、新鮮な水をいつでも飲めるようにします。また、家に慣れてきたら子犬とスキンシップを徐々に取っていきますが、スキンシップをする際に大切なのは体中どこでも触れるようにしておくことです。

犬はいくつか触る事を嫌がる場所があります。尻尾や口の中などがそれにあたりますが、嫌がるからといってそのままでは動物病院に行った際に困ってしまうので、力がまだ弱い仔犬のうちからどこを触っても嫌がらないようにします。ゆっくりと時間をかければ、全身を触る事ができるようになります。

全身を触るできるようにしておくことは、病気や怪我を早期に発見する事にもつながります。犬は言葉をしゃべる事ができないので、病気や怪我をしてもそれを飼い主や家族に教える事ができません。なので、飼い主や家族が発見する事が大切となります。

そして、子犬の飼い方としてはできるだけ早い時期に動物病院で健康診断を受けましょう。子犬をペットショップなどで購入した場合には感染症や遺伝性疾患を発症しているという事も起こっています。なので、できるだけ早く健康診断を受けて、子犬の健康状態を把握するようにします。

子犬を家に迎えた後の世話としては、徐々に外部の刺激に慣らしたり、リードや首輪などを慣らしていくようにしていきます。

5. 子犬との遊び方

子犬の飼い方として大切な1つが子犬との遊びです。犬は遊ぶ事が大好きな動物で、子犬との信頼関係を結ぶのに有効的な方法です。

犬が本来、遊ぶ際の目的としては、「獲物を捕らえる練習」と「群れの仲間と仲良く暮らす」の2つといわれています。犬はもともと狩猟をしていた動物なので、食料を確保する必要がなくなった現在でもその本能は残っています。

また、遊びはストレス解消にもなります。犬はストレスが溜まってくると物を壊したり、吠えたりといった問題行動に繋がってしまいます。なので、問題行動をさせないためにも適度に遊ぶ事が必要です。

遊ぶ際には、おもちゃを使用して遊ぶ事もあると思いますが、1つのおもちゃでは飽きてしまう事もあるので、2~3つほどのおもちゃをローテンションで使うなどして飽きさせないように工夫をしてあげましょう。

おわりに

子犬を非常に愛らしい存在ですが、子犬の飼い方を間違ってしまうと成長したら手が付けられなくなってしまう事があります。ただ、子犬の飼い方を間違わなければ、子犬と楽しい時間を過ごす事ができます。

子犬を家に迎えたら、可愛がるよりも先にまずは環境に慣らしていき、安心できる場所だという事を認識させていきましょう。


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